師走とは

2018/12/17

一般

師走=12月ですが、師走の由来はたくさんあるようですね。

■師(僧)が走る説 

僧とはお寺のお坊さんのことで、日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習があったようです。そのため、年末が近付くとお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。

■年果つ説

12月は1年が終わる月ということから、四季が終わる・年が終わるという意味で、年果つ(としかつ)。これがが時代と共に変化し、としかつ→としはす→しはす→しわす、となったと言われる説です。

・・・蛇足はこのくらいで、

12月といえば、クリスマスです!

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