手作りよりおいしい!誰も冷凍とは思いません!

◆『のど』は全身の健康に影響を及ぼす!!◆

『のど』が衰えて飲む込み力が弱くなることで『誤嚥性肺炎』になってしまう!?

『のど』は、食事、呼吸、発声と、生きていく上でとても大切な役割を担っており、衰えると全身の健康も脅かされるといわれています。

『のど』は、加齢や生活習慣によってどんどん衰えていくものです。それを放置してしまうと、重大な健康被害を及ぼしてしまうのです。

『のど』が衰えると、まず飲み込む力が弱くなります。これが悪化すると吐き出す力も弱くなり、唾液や飲食物が気管に入り込んだのち、肺にまで到達してしまいます。これらの細菌が肺に侵入すると、『誤嚥性肺炎』に繋がってしまいます。

また、就寝中に唾液が気道に流れ込む『隠れ誤嚥』というものもあり、現在増えている誤嚥性肺炎の原因の7割と言われているそうです。高齢者になると脳梗塞や脳出血、認知症で体が思い通り動かず、噛むことが難しくなるというケースが多くあり、これらは高齢者が誤嚥性肺炎を引き起こしてしてしまう典型的な例となっています。

現在では『誤嚥性肺炎』は、がん、心疾患に続いて日本人の死因第3位となっており、『のど』の衰えが主な要因とされています。また、誤嚥性肺炎の死亡率は年齢を重ねれば重ねるほど増えていき、90代以上に至ってはがんよりも多くなるともいわれています。

『のど』は食べる、呼吸をする、声を出す、という機能を持っています。この三大機能を鍛えることが重要なのです。

今回は『誤嚥性肺炎』を中心に述べてきましたので、『飲み込み力』を鍛えるトレーニングを紹介します。飲み込み力トレーニングでは、『唾液腺マッサージ』というものがあります。唾液が多く分泌されるということは、飲み込む力として必要不可欠です。

やり方としては、耳たぶの少し前方の、上の奥歯辺りの頬に左右の手を当てます。次に円を描くように同じ方向に5回、逆方向に5回まわします。これを数回行うことで、唾液の分泌が増えていき、飲み込む力を落とさないトレーニングとなります。

今は問題のない方でも、気付かないうちに『のど』が衰えていることはよくあります。特に高齢者では、知らぬ間に重症化してしまい、死に至るケースもなども十分に考えられます。是非とも皆さま、『のど』に気を使いながら生活をしてください!

☺ハッピー母ちゃんのつぶやき☺

子育てが済んだとはいえ、同居している息子2人に、毎日大声であれこれ指示を出す私ですが、この大声を出すことも『のど』を鍛えることになっているのでしょうか⁈

「そんなに大きな声でしゃべらなくても聞こえてるよ!」といつも指摘され、わかってほしい気持ちからなのか私の声はいつもボリュームアップしているようです。相手からしたらなんと迷惑な(うるさい?)ことなんでしょうね。

『のど』には、食べるときの飲み込みにも重要な役割があります。ここ最近の食事の仕方は、小さな1口を口に入れ30回噛むこと、食べる時間を20分と決め、ゆっくり食事をとることにしています。糖質や脂質の吸収がおだやかになり、食べたものが体脂肪として蓄積しにくくなるのと誤嚥予防にもつながりますね。

中高年の私にとって、今後、水を飲んでもむせる日がやがて訪れる日が来ることを思いながら、毎日の食事に気を付けていきたいです。

福祉開発研究所ハッピーダイニング
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