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認知症と排尿の関係とは!?

頻尿などの排尿障害はなぜ起こるのか!?

設からはよく、夜中のおしっこのナースコールが止まらずに困っているという話を耳にします。今回は『認知症と排尿の関係、対策』について記していこうと思います。

たちの体では、尿が溜まると膀胱の筋肉が伸び、その刺激によって排尿を促進する命令が出されます。これを排尿反射と呼びます。しかし、この排尿反射だけでは、少しでも膀胱に尿が溜まる度に、反射的に排尿してしまう状態になってしまいます。そうは言っても、私たちが失禁することは滅多にありません。それは、「脳」が排尿のタイミングをコントロールしている為です。しかし、認知症や、他脳梗塞や脳出血などの病気によって、大脳や脳幹の神経がダメージを受けると、膀胱に尿が溜まった時に膀胱や尿道を縮めたり緩めたりする筋肉が正常に動かず、上手く排尿コントロールができなくなることがあります。こういった神経系のトラブルで、「尿を我慢したいのに我慢できない」「排尿しようと思うのに出せない」といった排尿障害のことを、神経因性膀胱と呼び、急に我慢できない尿意に襲われることを切迫性尿失禁、尿が出し切れない、頻繁に出ることを頻尿と呼び、さらに、急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れることを尿失禁と言います。前述した様々な症状を認知症の方は訴える可能性があります 。

認知症患者様に対する排尿対策とは!?

のような状態に対しては、認知症の治療薬ではなく泌尿器科的な内服薬が有効なことも 多いそうですが、それ以前にそのような認知症患者様へ対する適切な介助の仕方、病状への理解が一番の早道です。気を付けたいトイレ・排泄介助のポイントとしては、トイレに辿り着きやすくする工夫をする、トイレ内の環境を整える、決まった時間にトイレに行く習慣をつける、脱ぎやすいズボンを履かせる、本人の様子をこまめに確認し、尿意をもよおした兆しを見つけたらトイレに連れて行ってあげる、など様々な対策方法があります。まず薬物療法に頼る前に、周辺の環境整備を整えることも、大事な認知症患者様の排尿問題対策になるかと思います。皆様も是非とも参考にしてみてください!

■ハッピー坊やのつぶやき

日照不足がニュースで話題になっていますが、皆さん体調いかがでしょうか。「太陽光」に当たることは植物だけでなく人間にもさまざまな良い効果を与えてくれるのはよく耳にします。改めて調べてみると

・体内でビタミンDが生成される

・生活のリズムを整える

・セロトニンという物質が体内で分泌されて心が安定する(諸説あり)

などなどたくさん出てきます。 まさに万能薬ですね。僕も事務所にこもりっぱなしの日々が続いておりますが、これから夏の挨拶周りを始めますので、しっかり「太陽光」を浴びて生活リズムを整えたいと思います。

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